長野ご当地グルメ第4弾!硬くて食べづらい?匂いが気になる?いやいやそんなことないです。長野の本場ジビエ料理
こんにちは。
チーム株式会社のマナです。
地元グルメ紹介第4弾です。
最近、大阪出張が多くて大阪グルメをたくさん紹介していたので、長野ご当地グルメの紹介が久々な気がします。
今回はあまり知られていない長野ご当地グルメ。
ジビエ!
です。
皆さんジビエってご存じですか??
ジビエとはフランス語で、狩猟で捕獲した鹿や猪など野生の獣や鳥の肉のこと。ヨーロッパで古くから発展してきましたが、長野県でも食文化のひとつとして伝統的に受け継がれています。
長野県公式観光サイト
鹿や猪、野生の獣と聞くと、
『硬くて食べづらい』
『匂いが気になる』
など思う方がいるかもしれません。
そんなことは全くないです。
お肉にも時期があり、正しい時期に捕獲して、新鮮な時にしっかりと調理をすれば、
匂いもないし、やわらかいお肉になります。
長野のジビエ料理は信州ジビエマイスターの方々がしっかり調理しているので、
柔らかくて匂いもないお肉料理になっています。
ジビエは他のお肉に比べても栄養素が満点!
たんぱく質が多く、脂質が少ない。カロリーも少ない。
ミネラルもほかの肉に比べて多く、とくに鉄では牛肉の2倍近く含まれているのだそう。
カルシウムも牛肉、豚肉の2倍以上含まれています。
たくさんの人の手がかかっているジビエ料理は本当に絶品です。
むしろジビエが食べにくいという印象がなかったので東京に来て、
ジビエ料理って食べにくいよねと言われたときにはすごくびっくりしました。(笑)
ジビエ料理が苦手だと思っている方もイメージが変わると思うので是非一度ご賞味ください。