先輩社員から気づかさせて頂いた自分の癖。大事なのは自分と向き合うこととポジティブにとらえること。
こんにちは。
チーム株式会社マナです。
■ポジティブにとらえること
最近雨が多いです。
なぜなら梅雨の時期だから、、、
私は毎朝と夜にランニングをしています。
しかし、雨が多いとなかなか外に出るのが
めんどくさくなってきてやめようかな?
と思うときが多々あります。
しかし、
「やると決めたことは継続して続けたい!」
「途中で投げ出すことはしたくない!」
という
負けず嫌いの根性で毎日続けてます。
そんな想いで毎日続けていたのですが、
最近考え方に変化がありました。
それは、
『ポジティブにとらえること』
です。
■先輩に教えてもらったこと。自分と向き合う癖をつける大切さ
先輩と仕事の話をしているときに気付いたことです。
先輩は、仕事でいつも変わらずコンスタントに
高い数字で結果を出していました。
私は、高い時期もあるし低い時期もあり、
高低差が激しい成績でした。
無理な時の切り替えは早いのですが、
うまくいかなかったことはすぐ忘れてしまい、
次また同じ失敗をする。
ただただ、負けたくないから、
がむしゃらにやっていただけという感じでした。
そんな私に先輩から、
『数字をあげるうえで、
営業数を増やすことは大事なこと!
でも、ただただ数字を増やしても意味はないよ。
失敗した時や嫌なことがあったときでも、
大事な経験だからしっかり振り返って活かそう。』
『忘れることはただの逃げの選択。
現象をポジティブにとらえて、次に活かしていこう。
全ての現象を楽しみながら仕事をしないと!』
と言っていただきました。
このときに、凄く電撃が走ったように、痛感しました。
普段の私の行動が、
先輩の言っていただいたことに当てはまっていたからです。
■学生時代の経験でも実感した自分の逃げ癖
学生時代の部活のときも、
そして今のランニングに関しても同じです。
私は負けたくない。
という気持ちでがむしゃらにやっていました。
もちろんやるからには徹底してやっていたので、
そこそこの結果は出ていました。
しかし、自分より上はいつもいる状態で、
その人たちは別次元だと割り切っていました。
しかし、先輩からの話を聞いて思いました。
別次元ではなく、
しっかり自分の結果に向き合っているからだと。
向き合う瞬間はきついですが、向き合った後は
凄く楽しくなってきました。
■捉え方をポジティブに変えて変わったこと
全ての出来事をポジティブな、
いい方向に捉えるようになったからです。
この考え方をもって
ランニングを毎日続けているから楽しいです。
今は雨の日のランニングを、
雨の日にしか見れない景色が見れるから楽しい。
珍しい景色が見れるように行ったことがないところや
時期や天気などで映えるスポットを探そう!
と思ってランニングしています。
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