方言って面白い。信州弁と関西弁をほんの少し紹介します
こんにちは。
チーム株式会社マナです。
昨日は長文で
凄くまじめな内容を書いたので、
今日はくだけた話します。
大阪にきて感じているのは関西弁だ!
ということ。
当たり前なんですけどね。笑
■私の地元の方言は信州弁。『だら』『ずら』『だに』
私は長野県出身で、方言は信州弁。
信州弁はよく、語尾に
『だら』
『ずら』
『だに』
をつかっていました。
「汗だらだらだら」(汗がだらだらだよ。)
「先生はヅラずら」(先生はヅラだ!(協調))
「布団を干してダニをころすだに」(布団を干してダニをころすのですよ)
※()内は標準語での意味です。
みたいな感じで使っていました。
ギャグみたいな例文にしてみました。笑
■インパクトの強い関西弁
関西にきて、印象的な言葉は、
『なんでやねん』
『ほっといて』
『~やん』
です。
■「なんでやねん」は日常茶飯事
「なんでやねん」なんか使う人いるのかな?
と思っていたのですが、
関西の職場は活気がいいところが多く、
漫才かと思うぐらい、
職場内でも会話がされています。
その会話の中に聞こえる。
「なんでやねん。」
クスッとしてしまいました。
いたるところで聞く「なんでやねん」
日常茶飯事なんだな。
■「ほっといて」とは??
私が「???」となった言葉、
『ほっといて』
お客さんとご飯を食べていたとき、
ごみを指さして、部下に
「これほっといてもらっていい?」
と言ってました。
私は、びっくりしました。
ゴミなのになぜ放置するのか!?と
すると部下は放置するのではなく捨てていました!
そう。
「ほっといて」は「捨てる」だったのです。
■『~やん』は親しみと元気を与える
普段敬語を使って話していた年齢の近いお客さんとランチに一緒に行きました。
たまたま、同じスマホケースを持っていて、
お客さんから
「そのスマホケース一緒やん!!」
と言われました。
今まで敬語だったのに、急に関西弁!?
と驚きがありましたが、なぜか嫌な気はしませんでした。
そのあとの会話も、
「~やん」という言葉が頻発していました。
話してるとすごい楽しい気分になって、
今まで少し距離を感じていたのですが、
この時から距離が近く感じました。
関西弁の勢いってすごいですよね。
■方言って楽しい!!
私は長野(出身)→東京(現住)→大阪(出張)ときて、
たくさんの方言に触れました。
大阪には、九州や四国、中国から仕事に来ている人も多く、
関西弁以外にもたくさんの方言に触れています。
「方言って面白い!」
「色んな方言覚えていきたいな。」
と思いました。
色んな出身の人と友達になって、
たくさん方言教えてもらおうっと!
凄く雑多でまとまりがまったくない内容になりました。
真面目な話の中にたまにはこういうふざけた話もいいですよね。笑