能力開発って、ファイナルファンタジーくらい難しい
こんにちは♪
チーム株式会社のマナです😄
今日は突然言葉の話から入ります
よく将棋やスポーツの試合などで「大局観」という言葉が使われます
サッカーで言えば、システムや戦略のことでしょうか⚽️
プロリーグで戦い続けるチームを率いる監督であれば、1年を通して、もしくは3〜5年スパンで物事をみているかもしれないです
一方、ことわざではむしろ逆のことを指すことわざが多く知られています📕📖
・木を見て森を見ず
・朝三暮四
・枝葉末節に囚われる
昔から大局観をもつことは難しかったのかもしれませんね
なんでこんな話を急にしたかというと、
私が能力開発についての本を最近読み漁っているからです😁
完全に影響を受けまくりですw
なぜそういう本を読んでいるかというと、先を見据えることの大事さを、耳タコになるくらい聞かされているからです
自分の一生というスパンで考えたときに、いま目先のことばかりに力を注いでいてはいけない
そう、「大局観」のことです‼️
たしかに大学時代の友人と話していても、
会社で社員ひとりひとりの能力開発の教育システムを用意してくれているところは、決して多くはないような気がします🤨
大学を卒業してからの能力開発への力の入れ方は、先進諸国の中では日本はまだまだらしいですね
ようは、完全に各々に委ねられているわけです〜〜‼️‼️
そうはいっても、自分がどんな能力を身につけたらいいかなんて、そんな簡単にわからないですよね!?
システムエンジニアにとって必要な能力と、営業にとって必要な能力はきっと違うでしょう👀
ファイナルファンタジーで、ジョブチェンジシステムが搭載されたときは物凄く感動しましたが、最初の段階ではどうしていいかわかりませんでしたww
しばらくやってみて、「この能力いらねー!!」みたいなことも沢山ありました😆💦
正直そんな感覚ww
じゃあ私はこれからどういう力を付けていったらいいか
そのヒントが欲しくて本を読んでるわけです
この話題は長くなりそうなので、続きはまた改めて書きますね🙋♂️