コンプレックスは長所に変わる
こんばんは。
チーム株式会社のマナです。
前回ブログで書かせていただいた自分の名前について書きます。
私の名前はマナといいます。漢字では愛翔と書きます。
マナって聞くと皆さん女性を想像しませんか?
私でも知らなければ女性を想像します。
小学生の時には、名前でよくいじられていました。
中学生や高校生の思春期の時期には名前を呼ばれるだけで恥ずかしかったです。
隼人や駿介のような男らしい名前が本当にうらやましかった。。。
下の名前で呼ばれるのが嫌だったので名字からあだ名をつけてもらっていました。
ずっと名前にコンプレックスを持っていたのですが、
年始に親と電話した時に自分の気持ちを素直に言いました。
親が言うには、
『愛情あふれて、自分の夢に向かって大きく飛び立ってほしい』
という意味でつけてくれた名前のようです。
この話を聞いて、嬉しくてそして今までの自分の考えの愚かさに涙が溢れました。
『周りの人は感謝をもって接しなさい!』
『自分の思う道を最後まで信じてやり切りなさい』
と小さなころからずっと言ってもらって育てられたからです。
そして、今もこの言葉が活きているからです。
自分の名前がすごく好きになり大切にしようと思いました!
考えてみると、マナという名前のおかげで周りの人からもすぐに覚えてもらえていました。
今回の事から、信頼できる人にコンプレックスも何でも話すことが大切だと感じました。
案外自分の思っているほどコンプレックスって周りは何も思っていないかも。
むしろ肯定的に思っている人が多いかも!
コンプレックスに思っていることも捉え方ひとつで変わると実感した出来事でした。