若手社員からの提案で子育てママを救う!子育て応援トレインから学ぶ配慮する気持ちの大切さ。
こんにちは。
チーム株式会社マナです。
■世の中のいいことを集めたいいことニュース
緊急事態宣言も出て、おうち時間が増え、
ネガティブな情報が多く流れているので、
気持ちを明るくしようと調べていたワード!
『いいことニュース』
■子育て応援トレインとは?
このワードで出てきた記事が、
NHKニュースの『子育て応援トレイン』
小田急電鉄の取り組みで
「子育て応援トレイン」
という電車があるそうです。
まずは、
試運転のため5月30日までらしいですが、
好評だと継続してやるそうです。
私の周りも結婚して子供がいる友達が
増えてきました。
そんな友達が言っていることが、
「移動手段に困る。」
ということです。
子供が泣いたら周りに迷惑かかるから、
「電車には乗りにくい。」
「都内は車の運転も大変。」
「タクシーもお金がかかる。」
という悩みをよく聞きます。
そんな情報を聞いていたので、
まさにこの記事は素敵!!
と感動しました。
女性専用車両もまずは試運転から始まって、
今は定着していますよね。
それと同じでぜひとも定着してほしいです。
■若手社員の小さな配慮から始まった企画
この企画の素敵だと思ったポイントの1つは、
若手社員たちからの提案で始まったということです。
「これから子どもを育てる自分たちから、
子育ての大切さを伝えたい」
と発案したものだそうです。
若手社員が世の中の人のためを考えて提案したことを
受け入れた上司・幹部の方々。
若い人が自由な発想で仕事ができる文化が
本当にいい会社だなと感じました。
他の鉄道会社でも子育てを応援するような取り組みが
されているそうです。
■小さな配慮が伝染していいことニュースに変わる
子育ては本当にすごく大変なことだと思います。
子供を気にかけながら周りへも配慮する。
私なら普段の2倍以上気疲れしそうです。
周りへの配慮はお互い必要だと思います。
この配慮を行動に移していくことが
大切だと思います。
その場で出来る行動もあるし、
小田急電鉄の社員さんのように、
会社を通して、
世の中全体に発信していく行動もあります。
このような小さな配慮や行動が、
周りに伝染していくのだと思います。
思いがけないネガティブニュースが続いていても、
配慮を忘れずに行動し続けていれば
『いいことニュース』
が増えていくと思います。
■まとめ
私も普段の行動から配慮と行動に移すことを
意識していきます。
仕事でも私の行動で周りの人に
『いいことニュース』
を伝染させていきます。